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「ファスナー買い」の最暖ジャケット

ファスナーの写真を一生懸命撮影したのは人生初めてかもしれない。

レザースリーブダウンジャケット

上の写真はフードまで被った状態で、一体どちらの寒冷地に行かれますか?という出で立ち。
 

フードを被らずに後頭部に残しておくとご覧のように首回りの防寒は完璧に。

フードを取り外した状態でもご覧のように襟の高さは確保されている。
 

デザインの一部としてフードを固定するファスナーを隠すフラップ。

フードを固定しているのはYKK製のロックファスナーで、ご覧のように引き手を倒しておけばロックがかかり自然にファスナーが開くことを防ぎます。

こちらはブラック。グレーと2色展開。

グレーのバックデザイン。
ダウンジャケットらしからぬウエスト部分をシェイプさせたスッキリデザインで、モコモコ感は皆無。
レザー部分はいずれもブラック(牛革)を使用しているため、グレーの方がコントラストがハッキリします。
(バイク用ですから)通常のダウンジャケットより厚手の表生地を採用しているため、ダウンを入れてもボリュームが出にくいため、通常の1.5倍の量のダウンが贅沢に使われています。

普段着ユースではファスナーはこのくらいで十分でしょう。
 

今回のレザースリーブダウンジャケットの特徴の一つとして、「ファスナー」が挙げられます。
だから一生懸命ファスナーの写真を撮ったわけですが(笑)、このファスナーはやはりYKK製の
「EXCELLA®︎」という製品で、YKKのウェブサイトによると
 
「エレメント一つ一つに磨きをかけた滑らかで高級感漂うファスナー」
 
とのこと。
マックスフリッツのジャケットはタンクへ傷が入ることを避けるためファスナーを隠すという方向が多いのですが、今回はファスナーをデザインアクセントとして積極的に使っています。
※タンクに干渉しそうな下部分にはフラップを設けてファスナーを隠しています

メッキでもない塗装でもない鈍い輝きのファスナーは操作感も高級感があり、高級なブレーキマスターのタッチのように用もないのに操作したくなる感じです。
(もちろん下からも開閉できるダブルファスナー)
 
これはまさにジャケ買いならぬ「ファスナー買い」
 

身頃部分とフードの裏地にはマイクロフリースを採用。
裾部分のウインドシャッターも装備。
表地→透湿防風防水フィルム→ダウン→裏地というマックスフリッツのジャケットでは最暖仕様となります。
 
サイズ&価格
レディス:40(M)/42(L)ー ¥62,700
(税込)
メンズ:46(M)/48(L)/50(2L)/52(3L)ー¥64,900
(税込)

路面さえ乾いていれば一年中走れる環境の九州でウインターライドを楽しみたい皆様は是非!

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