高校時代の店長コヤナギを知る人が見るとニヤリとされるかもしれません。
私、このバッファローチェックが大好きでずーっとこの柄のネルシャツばっかり着ていました。
一時期は2枚持っていたこともあります(笑)
アメリカンカジュアルなバッファローチェックのライドジャケットが今回ご紹介する
「マッキーノプロテクトジャケット」
です。
バッファローチェックのジャケットとインディゴのネオスクランブラーパンツの組み合わせにしてみましたが、問答無用に鉄板の格好良さですね。
かなりの厚みを持つ素材は国産のウールメルトン。
着込んでいくといい感じに馴染んできそうです。
広めに取られた前立ての奥にファスナーを装備しています。
こちらも裾部分にはウインドシャッター装備。
ウール→防風防水フィルム→中綿→裏地の4層構造です。
スタンドカラーとして使用する場合のベルトは2本装備。
上のベルトは3段階の位置調整が可能です。
これは腰部分の左右についている貫通ポケットです。
斜めに撮影しているのでわかりにくいですが、地面に対して垂直についています。
グローブとか帽子とか長財布などいろいろ使える便利なポケットです。
フラップ付きのポケットに加えて横向きに手を突っ込めるハンドウォーマーポケット付きです。
これは寒い時に嬉しい装備ですね。
アメリカーンなテイストのマッキーノプロテクトジャケットにスクランブラーパンツを合わせたコーディネイトは、真っ先に思い浮かぶのはハーレーダビッドソン、それも
アドヴェンチャーバイク「PAN AMERICA」あたりに合わせるとピッタリ来そうですね。
パンアメリカじゃなくても、バッファローチェックはもともとハンティングの際に誤射されないように採用されたものですので、R-GSやアフリカツイン、テネレ、Vストロームなどのアドヴェンチャー系、さらにはセローからハンターカブに至るまでのオフ系オートバイ(たくさんありますね)で「オフロードバイクとはいえゴアテックスのバリバリ高機能ウェアまでは要らんかなぁ」という方に最適ですね。
書き忘れていましたが、その名の通り、背中・肩・肘・胸にプロテクトパッド(別売り)を装着可能です。
もちろんバイクに乗らない普段着としても違和感なく使えますが、ご注意いただき点は
「電車とかバスに乗ると暑すぎるかも」ということです。
というわけで、またバッファローチェックを着てみようかと思わせられるアイテムのご紹介でした。
しばらく当店のマネキンはこのコーディネイトで店頭に居ります。