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【出番が来た】MFJ-2479 ライディングパーカ 3SP

そろそろライディングパーカの季節が近づいて参りました。

20年ほど前に発売した時は「フード付きのバイクウェア??」「アウトドアウェアとバイクウェアは違う」といった批判もあったと聞いておりますが、今となってはアウトドアテイストのバイクウェアは各社から発売されています。

というわけで、この「ライディングパーカ」はアウトドアテイストを持ったバイクウェアの元祖と言っても過言ではないでしょう。

上の写真左からオレンジ、ブルー、チャコールの3色。

今回も米国インビスタ社のCORDURA(コーデュラ)という引き裂き強度が通常のナイロンの7倍という素材を使用しております。
アウトドア製品やレスキュー隊のユニフォームなどにも使われるメジャーな高強度素材です。

当初はケブラー素材も検討したそうですが、紫外線による劣化が懸念されたため今回もコーデュラ製です。

後ろのスタイルはこんな感じです。
真ん中のマネキンはレディスで、腰のドローコードを引いています。

ボタンを一番上まで止めると首回りまでかなりガードされるのがお分かりいただけると思います。
このあたりは冬用のパーカと同じ作りになっています。

頑丈な生地なので走行風でバタつくことはありませんが、長時間の高速走行時や暑い時はフードを丸めて留めておくこともできます。ボタン土台の白い部分はリフレクターになっています。

胸のファスナーは胸部プロテクトパッド(別売)を入れるポケット兼エアインテーク。
袖にもエアインテークがついており、全開時にバタつかないように中央部をボタンで留められるようになっています。

入った空気は抜かないとジャケットが膨らんで抵抗になりますので、背中にはアウトレットが設けられています。肘のパッチやエアインテーク縁の部分はウォッシャブルレザー(本革)を使用しています。

デザイン的にも完全に普段着ユースできる感じですが、CORDURAという頑丈な素材を使用しているため動くとカサカサと少し音がします。クルマの運転時にハンドルを回す時ちょっと音が気になる人がいるかも?っていう感じです。これって私の感想です。
バイク用としては重ね着すれば真冬以外は着れますし、普段着ユースなら真夏以外はさっと羽織っていける便利なパーカーです。

※完全防水ではありません。
※プロテクトパッド(別売)が装着可能です。

MFJ-2479 ライディングパーカ 3SP
カラー:オレンジ/ブルー/チャコール
サイズ&価格:
メンズ 44S / 46M / 48L / 50XL / 52XXL ¥47,300(税込)
レディス 40M / 42L ¥46,200(税込)

ちなみに色違いの前モデルMFJ-2255(金額同じ)もサイズによっては在庫がございますので。

奥の3着、グリーン/ワイン/ベージュもございますので、6色から選ぶことができます!

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