配信全盛の現代において「新譜」という言葉はもはや死語になりつつありますが、それでも最近はアナログレコードやカセットが売れているという話を聞くと、バイクと同じく「不便を楽しむ」というゆとりみたいなものが見直されているのかなという気がします。
で、「バイク用のアパレル売ってる店の店主がイキナリ何言ってんだ?」って話ですが(笑
前置きはこれぐらいにしておいて
ピカピカなスモールボディのVespaでご来店なさったのは
ミュージシャンの石原顕三郎(公式サイトはコチラ>>)さん。
マックスフリッツのヘヴィーユーザーでして、マックスフリッツ鳥栖オープン以来ちょくちょくお立ち寄りいただいておりました。(着ていらっしゃるのはマックスフリッツのマルチストライプモトシャツですね)
で、手にお持ちなのが2022年7月7日発売のニューアルバム。
「石原顕三郎 with Travelling Strings 〜Dirty Blue〜 」
を自ら配達していただいた次第(笑)
せっかくなので何枚か持ってきてもらって店内にタワーレコードもかくやと思わせるザブケンコーナーを設置しました(笑)
左のは昨年リリースのソロ名義アルバム。
1969年式のVespaをドンガラ状態からフルレストアされたという一台。
ボディカラーからパーツ構成までこだわりにこだわったとのことで、仕上がったばかりでピッカピカなので大きめに載せておきます。
↑これは別の日ですが、ちょい古いトライアンフもお持ちです(コレに乗るときは短パンではない・笑)
バイクと音楽とラーメンとブーツ(とマックスフリッツ)をこよなく愛する男です。
ハードロックとかヘヴィメタルばっかり聴いてきましたが、こういうジャンルもいいですね〜
単純に明るくてカッコいいっす。
お申し付けいただいてれば店内にて試聴可能です。
普段から店内でかけていますので普通に聴けるかもしれませんが・・・かかってなかったら言ってください。
というわけで今回は新譜のご紹介でした。