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【パトロールレポート】トライアンフでピラッと大村湾

ちょっと生活サイクルに変更があったため、この頃なかなかパトロールへ行くことができませんでした。
ようやく慣れてきて時間が空きましたのでツーリン・・・じゃなかった、パトロールに行って参りました。

いつものドゥカティM900はリアサスから微妙にオイル漏れしているため、年明け早々に車検整備といっしょに修理する予定にしており、スラクストンで出動です。
いつものように有明沿岸道路から「道の駅 しろいし」にて休憩です。

すっかり寒くなってきましてトイレが近くなって参りました(笑)が、水分不足はロクなことがありません※ので最近は勤めて水分を摂るようにしております。
※私は水分不足になると翌日頭痛とか肩こりが酷くなります
結果休憩が多くなりますけど仕方ありませんね。

道の駅 しろいしを出発して武雄方面へ向かい、今回はそのまま国道で有田・佐世保方面へ

同じ2気筒エンジンでもドゥカティに比べると非常にマイルドな特性なので国道をクルマの後ろについてのんびり走るのも苦になりません。

そのまま第一目的地のCafe218・・・???

ではなくて、

ライダーズカフェ・コレガレさんに到着
最近ご無沙汰いたしておりましたので、年末のご挨拶がてら打ち合わせに伺いました。
これは仕事です。

ちょうどお昼時でしたのでプルドポークかカレーでも食べようと思っておりましたが、マスターのシモダさんオススメの期間限定メニュー・・・

坦々麺(笑)

これがまた普通に(?)美味い!

レンゲまでは備えてないので金属のスプーンとお箸で食べます。

↑これは過去画像ですが、名物のプルドポークライス
アメリカ料理で、佐世保に住むアメリカ人も食べに来るという本格派です。
ちょうど私と入れ替わりでアメリカ人カップルが食べにきていました。

食後にコーヒーをいただきながらシモダさんと近況などの雑談・・・じゃなかった、打ち合わせ(仕事)して出発

「シモダさんとこで何か食べよう」とだけ考えていたので、この後はノープランでしたがせっかく佐世保に来ましたのでかねてから気になっていた場所へ行ってみることに

針尾送信所です。
旧日本海軍が大正時代に作った施設

西海橋あたりから塔が3本建っているのが見えます。
「おーデカいなー」くらい思いながら遠くから眺めていただけで実際訪れたのは初めてでした。

電源室も1F部分が見学可能(写真は2F部分)

そしてなんといっても見どころは無線塔。
真下まで行くとそのデカさに圧倒されます。
こんなもんよく100年以上前に作ったものです、

当時は西海橋などなかったのでもっとのどかな光景だったのでしょうけど、軍事施設と考えるとちょっと複雑な心境にもなります。

横に線が入っていますが、一度の工事でこれだけのコンクリートを打っていったという感じでしょうか

ちなみに中も見ることができます。
ぜひ口笛吹いたり手を叩いてみて反響させてみていただきたい

針尾送信所は無料で見学できますが、募金箱が設置してありますので維持管理のために募金しましょう。
簡単なパンフレットがもらえます

ってな感じで1人社会科見学を行い、出発いたしました。

いつもは広域農道へ入るのですが、今回は206号をノンビリ南下することにしまして、途中現れた懐かしい建物の前で一枚。

「長崎オランダ村」(休園中)ですよ。

この歌を思わず口ずさんでしまいました(懐かしい

そのまま大村湾を左手に見ながらノンビリと南下しまして、琴海町に入ったところでかねてから気になっていたお店へ

スゥイートファームさんにて「ズコット」を・・・

しかし、さすがにこれをバイクで持って帰ることは不可能なのでカットしてあるものを2切れ購入。
一番小さな箱に入れていただきましたが、それでも果たして持って帰ることができるのか・・・

はい、もはやファスナー閉まっていません(笑)
2WAYタンクバッグの限界に挑戦です!

しかし、ここまで閉まれば問題ナシ。
走行風で冷やされて好都合?(笑)

時津から多良見を通って諫早に抜け、島原半島を目指します。
写真は多良見付近で撮影したもの、この日は風が強かったです

いやいや・・・・風強過ぎやろ・・・
有明海としては珍しくご覧の様相です

多比良港フェリーターミナル着。

乗る予定のフェリーが接岸しているのを見ていましたが、結構揺れています。

珍しくバイクは最後に乗船でした。
有明フェリーにしてはかなり揺れていて、バイクを停めた瞬間「おっとっと・・」となりました。

係員さんに輪止めをいつもより割り増しで入れてもらっています。
私は下回りの傷とかあまり気にしないので係員さんには「マフラーとか気にせず突っ込んでください」ってお願いします。

有明海にしては揺れる航行ではありましたが、無事長洲港に到着。
もう真っ暗でしたので写真を撮ることもなく、まっすぐ帰宅いたしました。

ちゃぶ台の色は剥げ剥げでお見苦しくて恐縮ですが、これがズコットです。

フワっフワのスポンジは口の中に入れたら溶ける感じです。
クリームなどは入っていません。
甘いものをあまり好まない酒飲みの妻(笑)も美味しいといって食べておりました。

このルートは普通の道を走る区間が長くて、ドゥカティで走るとまぁまぁ疲れるのですがトライアンフだとあまり苦になりませんでした。

というわけで久しぶりのツーリン・・・じゃなかった、パトロールレポートでした。


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