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【広報活動報告】コドコマラリー2025レポート 前編

今回は画像と短い動画(15秒程度のもの)を混ぜてアップしております。
動画には音声が入っておりますので再生時はご注意ください

3月22日は土曜日ですがお休みをいただきまして、コドコマラリー2025に参加してまいりました。

南阿蘇のコドナカフェさん主催で現在は年に2回開催されているツーリングラリーイベントです。

前日よりトヨタレンタカーでハイゼットバンをお借りして荷物を積んでおき、当日AM4時出発にて人吉へ向かいました。
夜が明けて明るくなった頃に道の駅 人吉に到着。霧に包まれておりました。

バイクを下ろしてスクリーンやミラーを取り付けます。
この時点では参加者まばらですが、受付開始時刻に8時が近づくにつれどんどん台数が増えて来ます。
予定時刻より前倒しで受付が始まりましたのでさっそく受付してまいりました。

今回はゼッケンにMaxFritz TOSUのロゴが!
公式サポーターであります!(笑)

今回は謎に豪華なフルカラー版エントリーリスト(笑)を店長コヤナギが作成させていただきました。
(本名掲載なので私の名前以外はボカしています)

エントリーリストの裏面はガッツリチラシになっています(爆)
そうです、これは広報活動(仕事)なのです!

ブリーフィングで主催者であるコドナカフェ小川さんより諸注意が行われます

今回は初参加の方が30人くらいいらっしゃるとのことでした。

参加車両は250ccクラスのオフロードバイクが多いのですが、こういった変わり種(?)も・・
中国ホンダのCBF125というバイクだそうで、ご覧のようにオンロードバイクのスタイルでしたのでオーナーさんに「これ、サスストロークとか結構あるんですか?」と伺ってみましたところ「まったくないです」と(笑)

このバイク、定員4名と言われているそうで(爆!)リアサスがめちゃくちゃ硬いのでハンターカブように変更してあるとのことでした。
ハンターカブもそうですが、アジアンバイクは3人乗りでオフロードとか想定される使用環境が過酷なので頑丈そうな印象です。

コドコマラリーは「ガチ」ではありませんので、参加車種が多岐に渡るのも面白いところです。
過去にはZRX1200で出た方もいたとか・・・・

必要なのはコマ図を巻くマップケース

こちらはnさんの自作マップケース。
上についているデジタル表示のやつは距離計で、コマ図に示される距離と指示に従って走らなければなりません。

ラリー用の電動マップケースなどは5万円とかしますので自作の方が多数で、やはりタッパをベースにつくられているケースが多いですね。紙を巻いたり戻したりできさえすればいいのでなんでもオッケーです。

ってな感じでそうこうしているうちにスタート時刻になりましたので、スタート位置へ

2台ずつ間隔を開けてスタートします。
今回のゼッケン1はn工場長&クロスカブ110でした。

スタート位置に並ぶ参加者のみなさん、さすがに76台は多い(笑
私は今回ゼッケン46番ですのでゆっくりスタートです

今回は天候も申し分なくカッパを着る必要もないため、ちゃんとMaxFritz製品をPRすべく今回のアウトフィットはコレ!

エアインテークトレールジャケットにヒートガードスクランブラーパンツ(白)の組み合わせです。
『白っすか!?』と周りの方からリアクションをいただき、掴みはオッケーです(笑

ちなみに上半身はKOMINE製ボディプロテクターを着用していますのでちょっとパンパンです。

こんな感じになっております。
白パンツ穿いて出走とはいえ、オフロード走るイベントでプロテクターなしで走るほど自信家ではありませんので、膝と肘には同じくKOMINE製のプロテクターを装着しています。

ダチョウ倶楽部バリに譲り合って(笑)スタート。

スタート直後からいきなりミスコースして先が思いやられますが、今年はお天気もいいし気温も上がりそうでコンディション良好です。

しばらく走るといよいよダートに突入です

大きめの岩を踏んだりして弾かれると崖下に一直線となりますので慎重に走ることを心がけるものの、つい奇声を上げてしまいます(笑)

フラットで走りやすい林道もあり、テンションあがります

今年は天気が良いので停まって撮影が増えます(笑)

自然の中なので基本眺めが良いのですが・・・・

こういう場所をコースに入れて来るのも主催者のメッセージ的な・・・
※これは全体の4分の1程度でマジデカい

ラリーイベントとしての主催者から特に指示はないものの、看板ハンターとしては外せません
縦型看板はレアですね

こちらも・・・(笑

こちらは主催者が設置しているチェックポイント。
必ず停まって通過確認のスタンプをもらわなければなりません。

しばらくアスファルト道路を走ってからまた林道に突入です
こんどはなかなかです(笑)

76台の参加者があってもこれだけ範囲が広いとほぼ一人旅です。

綺麗な小川が流れているところで停まっていたら友人が通りがかって撮ってもらった一枚。
スクランブラーパンツは白いまんまです(笑)
センタースタンドには木の枝が挟まっています(笑)

ダートから舗装路に出たところで見覚えのある景色に・・・・

こっ!・・・ここはもしや・・・

そこは思い出の場所でした・・・・

ちょうど一年前。私はココで

パンク修理しました(笑)

あの時の絶望感が昨日のことのように思い出されます。
俺は戻って来た・・・そして今、鬼門をクリアしたのだ。
(前回とコースは全然違いますが同じ場所を反対方向から通ったのでした)

後編へ続く>>

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