11月になってようやく秋らしくなってきましたので、暑い季節は行く気にならなかった(笑)沿岸部へパトロールに行って参りました。
自宅から有明海沿岸道路を通って、道の駅「しろいし」にてトイレ休憩。
ここから只管下道で西に向かいます。
生活道路ですのでペースはのんびりですからキリスト看板とか見つけて写真撮影です(笑)
レンガ造りと瓦屋根がハイブリッドな感じです
写真を撮ったのはここだけであとは只管下道をのんびりとはしって参ります。
久しぶりにやって参りました「ライダーズカフェ・コレガレ」さんです。
マスターのシモダさんはMaxFritz鳥栖にも度々お越しいただいているユーザー様ですので、これは挨拶回りであり『仕事』です。
今回はオープン時からの名物メニュー「プルドポークライス」を頂きました。
カテゴリー的にはアメリカ料理(?)で、バーベキューソースを長時間燻した豚肉料理。
初めて食べましたが、美味しかったです。
中盤あたりから奥に見えるコールスローと混ぜて食べると味変して美味しい、個人的にはコールスローと混ぜて食べる時の味が好みでした。
こちらは海が見えるカフェですが、入江なのでのんびりした感じがいいですね〜
せっかく来ましたのでデザートまでいただきました。
バスクチーズケーキです。
この日は木曜日でしたがバイクのお客様が来店なさっていて賑わっておりました。
さて、挨拶回りの仕事を終えましたので、次はパトロール活動です。
コレガレさんから西海市を通って南下すべく出発しましたが、今回はコレガレさんを左にでて3分ほど走り、いきなり有料道路「西海パールライン」に乗ります。
もちろん202号でも行けるわけですが、この有料道路は
ストリートビューのスクショで恐縮ですが、ご覧のようにめっちゃ眺めの良い場所を走ります。
交通量も少なくて、しかも眺めも良くて非常におすすめです。160円でコレは非常に良い。
※ただし、西海橋に寄りたい場合は202号を通りましょう
本家・西海橋を左手に見ながら小迎IC(こむかえ)で降ります。
202を数百メートル走った「小迎交差点」を右斜前に、県道205号線(日ノ坂瀬川港線)に入ります。
ここは7月のパトロールの際に通った道で非常によかったので今回は確認の意味で逆走です。
西彼杵(にしそのぎ)半島の内陸を縦断する形の快走路ですね
丁字路まで来ました。
ここで右折して真っ直ぐ降ると大瀬戸に出ますが、今回は途中から左折してみます。
快走路とは言い難いですが、1.75車線くらいあって(笑)そこまでストレスにならない道幅の道が続きます。
標高も上がって行ってご覧の景観です。
とても長崎県の西海市あたりにいる感じではありません(笑)
そして海も見えません(笑)
この後「長崎県民の森」に迷い込み、トイレを借りたりしながら走っておりましたら
琴海町(きんかいちょう)に向かって降りている途中でようやく大村湾が見えました。
「長崎県民の森」には海が見える駐車場があるらしいので、次回の課題としておきます。
琴海町に降りてから交通量の多いバイパスを走って時津(とぎつ)市街地で我慢の走行・・・・
国道207号で多良見方面の海沿い道路に入って諫早方面へ
このあたりは一切写真なし(笑)
え〜っと、次どこで写真撮ったんだっけ?
と思ったら
仁田峠やないかい!(笑)
時期的に言っておかねばならないと思いましたので紅葉の調査に参りました。
途中で前を走るクルマが結構道を譲ってくださるもんですから止まって写真を撮ることもなく(また追い越されると悪い)ノンストップで来てしまいました。
この場所で16:20でしたのでクルマが少ないかと思いましたが、紅葉シーズンとあってまぁまぁな人出でした。
陽が傾いていて普賢岳の陰影が綺麗でした。
こちらがロープウェイ乗り場、クルマが多いのがお分かりかと思います。
料金所に「見頃」という看板がありましたが、本調子ではないかなという感じでした。
まだ色付いていないのか?色付く前に葉が落ちちゃっているのか・・・?
夕陽が当たって紅葉にブーストかかっていました(笑)が、ここは綺麗でしたね〜
そのままいつものルートを下って国見方面へおります。
フェリーの出港時刻まで25分というところで雲仙ハムさん到着。
ここで自宅への土産を買い込みます、といってもソーセージ一本ですが・・・
うちの妻は甘いものを食べないのでこういう土産が喜ばれます(酒のツマミ・笑)
多比良港にて、17:15のフェリーに乗りますがもう薄暗いです、早く帰らないといけない季節になってきました。
フェリー内でコーヒー飲みながら、電波が悪くて時折切れる大相撲を見ながらゆっくりし、長州港から無事に帰宅しました。
モンスターはヘッドライトが暗いこともあり、乗り手も加齢のためか夜見えにくくなっているので夜間の市街地走行は神経使いますね。
自宅近所のスタンドで給油して無事帰宅、285kmでした。
本日のルートです。
西彼杵半島の内陸部には分岐がたくさんあって快走路もありそうですので、開拓の余地がありそうですね。
しかしながら今回のルートであれば東側(右)の琴海町に降りるか、西側(左)の西海市に降りて海沿いをのんびり走った方がよさそうな感じでした。
というわけでツーリン・・・じゃなかった、西彼杵半島方面のパトロールおよび雲仙の紅葉調査レポートでした。